リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:アルバム中の[2]ばかりが注目されがち(?)ですが、もちろん、トータルアルバムとしても素晴らしい出来だと思います。
発売当時は「メロウ」という言葉がえらく流行ったようですね。
なるほど、確かに本作を聴く「メロウ」がどんなものかうなずけます(^^;
ジョージ・ベンソンのスキャットとギターのユニゾンはもう職人芸の域ですね。ため息が出ます。
また、個人的にはボビー・ウォマック作の[1]の軽やかさや、フィル・アップチャーチ作の[3]もお気に入りです。
なおP.アップチャーチ自身はbで競演しているようです。
収録曲:
[1] Breezin'
[2] This Masquerade
[3] Six to Four
[4] Affirmation
[5] So This Is Love?
[6] Lady
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