リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:'80sロック・ファンにはマストアイテムですね(^^;
収録曲[1]、[3]は言わずと知れたビッグ・ヒット。シングルのみならず、アルバム自体も米チャートで#1を記録したはずです。
因みにそのシングル[1]は、彼らが貧乏生活を余儀なくされている頃に、玄関に現れる電気やガス料金の集金人をモチィーフにした曲なのだとか。
人生、何がプラスに作用するかわかりませんね(^^;
'80sモノのコンピアルバムには必ずといっていいほど収録されていますが、バンドスタイルを見たい(聴きたい)という方は本作をどうぞ。
ロックバンドとして、フルートという楽器を上手く取り入れた各楽曲がMen At Workの"「らしさ」を醸しだしています。
そう言えば、彼らはオーストラリア出身のグループですが、OZからもいろいろなアーティスト/バンドが輩出されますよね。
収録曲:
1.Who Can It Be Now?
2.I Can See It in Your Eyes
3.Down Under
4.Underground
5.Helpless Automaton
6.People Just Love to Play With Words
7.Be Good Johnny
8.Touching the Untouchables
9.Catch a Star
10.Down by the Sea
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