リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:(ファーストアルバムである)<
Strokin'>もそうでしたが、リチャード・ティーのファンキーさが前面に出されており、全曲通じて楽しめます。
上手いヴォーカルと味のあるヴォーカルは決してイコールではないと思うのですが、個人的にR.ティーは後者。
[1]なんて、形(なり)振り構わずノリノリですよ (^^;
バックを固める布陣はもう説明するまでもないでしょうか(今回はマイケル・ブレッカーは居ないのですね)。
20年以上前の作品なのですが、いいものはいつまでもいいものなのですね。
晩年の作品群、例えば<Inside You>や<Real Time>との対照的なまでの明るさは、亡きR.ティーの笑顔を瞬時にして脳裏に甦らせてくれます。Let's enjoy!
収録曲:
1.What a Woman Really Means
2.Now
3.The Nuts off the Screw
4.Tell It Like It Is
5.Back Door Man
6.Spinning Song
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