リリース:1989年
評価:★★★
コメント:多作なアーティストではないのですが、元イーグルスという大看板を背負ってしまう運命にあって、確実に「自分色」を出せる人だと思います。
スマッシュヒットになったタイトル曲の[1]では、さらりとしたポップセンスを光らせる一方で、[5]ではその名のとおり、ニューヨークという街の賑やかさの裏にある冷え冷えとした一面(あくまで個人的なイメージなのですが・・・)を彷彿とさせる佳作です。
Take 6のバックグラウンドボーカルもまさにドンピシャ。 その他、バックミュージシャンも豪華です。
収録曲:
1.The End of the Innocence
2.How Bad Do You Want It?
3.I Will Not Go Quietly
4.The Last Worthless Evening
5.New York Minute
6.Shangri-La
7.Little Tin God
8.Gimme What You Got
9.If Dirt Were Dollars
10.The Heart of the Matter
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