リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:ある意味、一番エリック・ゲイル先生らしいプレーを聴きたいなら本作がいいと思います。
もう、どうしよーもない位に「ワン&オンリー」なゲイル節が滲み出ています(^^;
[2]の柔らかなメロディーを紡ぎだすのも、[6]の「これぞゲイルっ!」的なサウンドも、好きな人には堪らないはずです。
裏を返すと「安全牌」的な作りといえなくもないのですが、プロデュースを務めたラルフ・マクドナルドからしてみれば(いい意味で)最大限にE.ゲイルの魅力を伝えたかったのかも知れませんね。
私も、ここまで強烈な個性とサウンドを持つギターリストってそんなにいないと思います。
だからフォロワーが出てこないのかなぁ。。流石、ワン&オンリー・・・
収録曲:
1.Let Me Slip It to You
2.Part of You
3.Trio
4.Lookin' Good
5.Nezumi
6.Holding On to Love
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