リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:どこで最初にこの人=グレッグ・フィリンゲインツの名前を見かけたのかちょっと気になっていたのですが、ライナーを読んで「あぁ・・・」と思い至りました。
スティーヴィー・ワンダーの'70s中後期作品群でした。
非常にセンス溢れる音作りができる御仁のようで、このファーストソロ作品でも、アーバンメロウななんとも気持ちのいい音を聴かせてくれています。
ハービー・ハンコック、ポール・ジャクソン.Jr、マイケル・センベロ、レオン・ンドゥグ.チャンクラー、果てはナベサダ!(渡辺貞夫氏)まで参加。
内容は、カテゴリー的にはアーバンソウル(もしくはクワイエットストーム?)、AOR的な響きが強いので、ある意味万人受けする内容と思います。
収録曲:
1.Girl Talk
2.Baby I Do Love You
3.Takin' It up All Night
4.Forever Now
5.Big Man
6.I Don't Want to Be the One
7.Maxxed Out
8.Do It All for Love
9.The Call
0 件のコメント:
コメントを投稿