評価：★★★
コメント：'70s中期のディスコチックな楽曲がギッシリ詰まったトミー・スチュワートの再発盤（初出は'75年かな？）。
[1]なんてアイズレーブラザーズやMFSB辺りのソウルチューンにヴァン・マッコイ調（ハッスル！！）のディスコタッチをブレンドしたようなノリのいい曲。
[6]のようなファンクチューンも（重くなくて）いい感じです。
T.スチュワート自身はライター／アレンジャーとしてエディ・ケンドリックやL.イングラムなどにも曲を提供していたそうですが、'80s中期にイギリス（ロンドン）のＤＪ辺りが音源を使い始めたことで俄かにスポットライトが当たったようです。
ディスコもののコンピは沢山ありますが、この辺りのちょっとレアで、品のいいものを聴くというのも「通」っぽくていいんじゃないでしょうか。
ハッスル＆フィーバー！
両方とも死語 (^^;
収録曲：
1.Fulton County Line
2.Practice What You Preach
3.Bump and Hustle Music
4.Get Off Your Seats
5.Make Happy Music
6.Atlanta Get Down
7.Riding High
8.Disco Hop
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