リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:何故だかあの時代をリアルタイムで経験している人間にとって、シャカタクの存在そのものが浮かれ気分というか、好景気に浮かれたお気楽ミュージックの代名詞の様な位置付けで見られている様な気がしてなりません。
併せて、フュージョンという言葉をあまりにもチープで取るに足りないBGMと一言の下に切り捨てる評論家の何と多い事か。
まぁ、個人的には聴く耳持たず・・・ですが。
シャカタクが目指したモノが真に何であったかは知る由も有りませんが、少なくとも彼等を認めたのは「聴く側」であり、後年になってその音に身をくねらせていた(であろう)人までが「過去は忘れた」とばかりに口を閉ざしてしまう・・・。
私自身はそのような事にだけはなるまいと思っています。
誰に訊かれたって「ナイトバーズはよかった!」と胸を張って(^^;言える音楽好きでいたいものです。
収録曲:
1.Taking Off
2.Lisa
3.Go for It
4.Rio Nights
5.Night Birds
6.Fly the Wing
7.Easier Said Than Done
8.Bitch to the Boys
9.Light of My Life
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