リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:フュージョンにヴォーカルを持ち込んだ作品として語られることも多い(?)、リー・リトナーの'81年作。
エリック・タッグ、ビル・チャンプリンといったAOR路線で十分に通用するヴォーカリストを招いて作成された本作、旧来のフュージョンファンには少し異質に映ったのではないかと思います。
前半はまさに'80sの西海岸爽やかAOR路線、後半はインストルメンタル中心とは言え、所謂、白熱するギタープレーと言うよりは、かなり控えめな感じを受けます。
まぁ、本作自体の質がどうのという事ではありません。
現に[4]はかなりヒットしましたしねぇ(^^;)
がしかし、やはり華麗なるプレーを求めてしまいます、L.リトナーには・・・
収録曲:
1. Mr. Briefcase
2. (Just) Tell Me Pretty Lies
3. No Sympathy
4. Is It You?
5. Dreamwalk
6. Countdown (Captain Fingers)
7. Good Question
8. (You Caught Me) Smilin'
9. On The Slow Glide
10. No Sympathy (Reprise)
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