リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:あぁ~・・・カッコいいですねぇ~。
ミラクルズのフロントからソロに転身したスモーキー・ロビンソンが'75年にリリースした本当にナイスな一作です。
要所要所に現れるアープだかムーグだかのヒュイ~ンとした音、アーバンソウルという言葉がこの頃からあったのか知りませんが、イカシタ大人のソウル・ミュージックという表現は大袈裟でも何でもありません。
R&Bチャートで#1を獲得した[3]を始め、ジャクソン兄弟のジァーメイン・ジャクソンの結婚を祝って書かれた[4]、ダイアナ・ロスが出演する映画のために書かれた[5]など、私的なコマーシャルソング?もありますが、何れ容赦のないクオリティの高さです。
クワイエット・ストームという言葉は'80sのアニタ・ベイカー辺りのスタイルを指すものとだけ思っていた(勿論、相関性がない訳ではないでしょうが)小生にとっては、偶然とは言え、いい作品を知ったなぁと一人ほくそえんでいます(^^;
収録曲:
1.Quiet Storm
2.The Agony and the Ecstasy
3.Baby That's Backatcha
4.Wedding Song
5.Happy (Love Theme from Lady Sings the Blues)
6.Love Letters
7.Coincidentally
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