リリース:1978年
評価:★★★
コメント:視点というか、アルバムを評価するポイントをどこに据えるかによって、かなり評価が別れるような気がします。
ディスコミュージック好きなら、ほぼ平均点をマークしていると思います。
一方、バンドとしての面白さ、個々の曲における演奏といったちょっと細かな部分に目(耳)を向けると、これは非常に面白いアルバムだと(個人的には)思います。
なんと言っても、マイケル・ブレッカー、デヴィッド・サンボーン、スティーヴ・カーン、ジョン・ファディス、レオン・ペンダーヴィスなど等、ジャズ/フュージョンシーンの人気者が多数参加しています。
M.ブレッカー、D.サンボーン、J.ファディスの管楽器隊はかなりいい演奏してくれていますし、特に、J.ファディスはあのハイトーンで血管も切れんばかりに吹いてくれています。
S.カーンは完全に裏方かな?それと判るソロパートはありませんね (T_T)
個人的にはそれほどプッシュする訳ではありませんが、何分、ゲスト陣の頑張りがすごいので・・・(^^;
収録曲:
1. Goin' To The Disco
2. Make It Last All Night
3. Disco Inferno
4. We Were Born To Dance
5. Everything's Gonna Be O.K.
6. Footsteps
7. How Do You Like It
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