リリース:2001年
評価:★★★★
コメント:前作<
Low Blow>に続いて、オマー・ハキム(ds)&ヴィクター・ベイリー(b)という鉄壁のリズムセクションが繰り出すグルーヴが健在の'01年作品(因みに、もう一人のdsは、前作のデニス・チェンバースに代わり、レニー・ホワイトが参戦)。
[1]に代表されるように、軽やかなのにしっかりとグルーヴさせてゆく様は流石に見事なものです。
面白い選曲としては、Pファンクものメドレーの[2]。
ジム・ベアードのkeyがファンキーさを上乗せしています(^^;
また、フレットレスでのメロディ・ラインの美しさに惹かれる[4]も秀逸。
いい感じです。
収録曲:
1.Goose Bumps
2.Knee Deep/One Nation Medley
3.Where's Paco?
4.Joey
5.Nothing But Net
6.The Rope-A-Dope
7.Steamy
8.Black on the Bach
9.That's Right!
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