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2003年2月22日

At Montreux (1974) / Larry Coryell


リリース:1974年
評価:★★★
コメント:ジャズのライブと言えば、モントルーでの演奏を収録した作品が多くありますが、これも同類です。

'70s初頭('74年)の音ですので古さはありますが、丁度ジャズロックとかクロスオーバーとかって表現される音が流れ出してきますので、好きな人にはたまらないでしょう>自分の事です。

個人的にはラスト[7]がいいですね(まんまブルースなんですけど...)。

作品全体の面白さという点では、ラリー・コリエル(または 11th House)の他の作品を当たればよいのでしょうが、それ以外のサムシングがあります(抽象的だな・・・)。

惜しむらくは録音時間が短いっ!(35、6分しかない)ってことです。

何れにしろ、あまり多くの人にはウケないでしょうが、私は結構この手のものが好きなもので (^^;
収録曲
1.Introduction
2.Improvisation on Villa-Lobos(Prelude No. 4 in E Minor)
3.Tamari
4.Joy Ride
5.Rasputin
6.Song for a New York Rainmaker
7.The Eleventh House Blues

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