コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2013年7月22日

David Live / David Bowie

リリース:1974年
コメント:<Low>を視聴し終えた流れで<Heroes>に行きたかったのですが(実際にモノも手元にありますので(^^;)、どうも<Heroes>の後半に聴き進むにつれてダレてしまって・・・

すんなり三部作を通過できるかと考えていたのですが、まぁ、ちょっと息抜き?も必要かと思い、先んじて入手済みではあった本作を聴いてみようかと(^^;

ボウイさん史において三部作の位置づけとその意味の大きさについては、これからしっかりと追ってゆく所存ではございますが、ともあれ、ボウイさんの初期作品は順当に聴き進めてきておりますし、(当たり前ですが)それらからの選曲という事で、あぁ、やはり耳に馴染みは良いようです(笑)

概ね評論家スジは低評価に傾いていると言われる作品ではあるようですが、まぁ、ボウイさん自身に覇気があるかと言えば必ずしもそうではないように聞こえます。

ジャケットやインナースリーブの写真に写るスキニーなお姿のボウイさまの理由については他所サイトでも多々語られていますので割愛いたしますが、アーティストの意地が支えたそのパフォーマンスも含めてボウイさんのタンターテナーとしての力量と思えばボウイファンでいることも救われるというものかと。

それよりも、そこにミック・ロンソンが居ないだけでテンションが下がってしまう小生のような2級ファンもおりますがね(苦笑)

それはそうと、一旦休止になった本ツアーが再開された後の音源も海賊版としては流通しているようなので、機会があればその「打って変った」ライブも聴いてみたいかなぁと。
収録曲
[Disc 1]
1. 1984
2. Rebel Rebel
3. Moonage Daydream
4. Sweet Thing
5. Changes
6. Suffragette City
7. Aladdin Sane
8. All The Young Dudes
9. Cracked Actor
10.Rock 'n' Roll With Me
11.Watch That Man

[Disc 2]
1.Knock On Wood
2.Diamond Dogs
3.Big Brother
4.Width Of A Circle
5.Jean Genie
6.Rock 'n" Roll Suicide
[Bonus]
7.Band Intro
8.Here Today, Gone Tomorrow
9.Time

0 件のコメント:

コメントを投稿