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2014年1月20日

Friday Night In San Francisco / Al Di Meola, John McLaughlin, Paco de Lucia


リリース:1980年
コメント:本作がリリースされた当時は中学生でした。

まだロックそのものを聴き始めた頃であり、ここに集っている面子の偉大さも恐ろしさも(^^;何も知らない、純な子でした(?)


エレクトリック・ギターではなくアコースティック・ギター、しかもライブ録り!、おまけこの速度!!

パコにおいては、ピックではなく指弾きですよっ!くはぁっ!やっぱり#1フラメンコギタリストはすっごいですよねぇ。こうしたご当地サウンドとしてはボサノバギターも好きですが、フラメンコギターも捨て難いっ(笑)

#で、パコのソロ作品に手を出すと「何か違う」というオチになります(爆)

もとい、本作については、正直ただそうした脅威点が鮮明に脳裏に刻みこまれたのを覚えています。

後年、好んでロック系からフュージョン系(特に、ギターに着目して)聴き込んでゆくに連れ、改めてこの人たちの力量に舌を巻いたものでした。

「地中海の舞踏」([1])のアンサンブルは何度聴いてもゾクゾクしますし、これだけの事をやりながらも[2]の曲中では映画ピンクパンサーの「あのテーマ」を入れて観客にアピールしたりして(^^;

半端な力量でこんな事されたら興ざめもいいところですが、アコースティック・ギターのライブで観客はこの熱狂ぶり…いやはや素晴らしいです。

本作の後にもスタジオ録音を含み、この面子で続編とも呼べる作品を何作かリリースしているはずです。

とは言え、やはりここで繰り広げられたパフォーマンスはOnce time onlyかと。

再演のしようもない程素晴らしいものだと思います(無論、後年の作品を否定する訳ではありませんが)。

アコースティック・ギターでのバトル、否、アンサンブルでは、間違いなく歴史に名を成す名盤だと思います。
収録曲
1.Mediterranean Sundance/Rio Ancho
2.Short Tales of the Black Forest
3.Frevo Rasgado
4.Fantasia Suite for Two Guitars: Viva la Danzarina/Guitars of the ...
5.Guardian Angel [Studio Recording]

2 件のコメント:

  1. ディメオラはフェイバリットの一人で、CDもほとんど持ってますが、やっぱりこれが一番壮絶ですね。これの1曲目が。というか、パコが(笑)。
    そうそう!これでパコのCD買うとちょっと違うんですよね!やっぱりロックじゃない。。。しかしディメオラの「ただスケールの上下」にくらべてパコのアウト感とか音使いは凄いですよね。ディメオラがガキに聞こえます。

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    1. コメントありがとうございます。

      パコは一作だけ手を出して、飲み込めずそれっきりです(苦笑)
      ただ、技術的な凄さも然りですが、もっと情念的といいますか、
      譜面には決して表現できない感性、民俗性みたいな部分が
      やはりロック者、ジャズ者とは違うな、と。
      良くも悪くも、本作を先に耳にすると、後のスタジオ作などは
      力不足に感じられるのが玉に瑕かと(笑)

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