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2015年12月20日

Born To Be Wild / Steppenwolf

リリース:1968年
コメント:「何を今更...」感がたっぷりと漂う(笑)一作だと思うのですが、小生においては「例の[5]以外は取り立てて聴く程でもなかろう」との大いなる予断で、今の今まで手にした事もありませんでした(恥)

勿論、ヒット曲が無い訳ではないのでしょうが、[5]の後光が強すぎて...というところでしょか。

で、何をわざわざコレを入手したのかと言えば、少し前にTVCM(シャネル...だったか)で[8]が使われいたのを耳にした事にあります。

ただ、よくよく聴いてみるとステッペンウルフのバージョンではなく、これをデイヴ・スチュワート(あら懐かしや、ユーリズミックスの彼ですか(^^)がカバーしたものなのだとか。

またしても?慌てん坊な一面が出てしまったかと思いましたが、そこはそれ。元は取らなきゃ...の貧乏性からか、少しは踏み込んで聴かせてもらいました。

どうやらロック通?には有名な[1](空耳的に好きっ、好きっ、好きっ、好きっ...て聞こえるから(^^;)まぁよしとして、。。。。辺りも、演奏者名を伏せて聴かされたら、Steppenwolfだって当てる自身はありません(^^;

本作以降もアルバムはリリースされていたり、面子を変えての活動も続けていたりしたようですが、ともあれ、今はここまででご勘弁ください。
収録曲
1. Sookie Sookie
2. Everybody's Next One
3. Berry Rides Again
4. Hoochie Coochie Man
5. Born To Be Wild
6. Your Wall's Too High
7. Desperation
8. The Pusher
9. A Girl I Knew
10. Take What You Need
11. The Ostrich

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