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2017年2月26日

ニュー・パステル / 笠井紀美子

リリース:1984年
コメント:ここ数年で一気にCD化(含む再CD化)が進んだ笠井紀美子作品ですが、不思議とポツポツと抜け落ちている作品もあります。

色々な事情があるのでしょうが、リスナーとしては(中古アナログも)なかなか聴く機会に恵まれないそれら作品ですので、可能な限りリリースしてもらいたいですね。

で、本作<ニュー・パステル>もそんな一枚でして、すっかりリストから漏れておりますが、先日、足を伸ばして行った中古円盤市@板橋にて目に止まったので引っ張りあげてきました。

'80s半ばという事も手伝ってか、バブル前夜の大人シティーポップ&ジャズという感じでしょうか。

当の笠井氏のボーカルもそれに沿う形でしなやかに、艶やかに、コンテンポラリーなそれを感じさせるものになっています。

レコーディングこそ日本で行っているものの、プロデュース、コンポーズは外国人、演奏のメインも米系スタジオミュージシャンを核に据えています。

ポール・ジャクソンJr.(g)、ネイザン・イースト(b)、リッキー・ローソン(ds、イエロージャケッツにいた人かな?)といった、フュージョン...と言いますか、コンテンポラリージャズといった言葉がよく合いそうな方がその中核を担い、リード系およびブラス系には邦人スタジオミュージシャンを配した形になっています。

ソロという形では、何曲かで土方隆行氏のギターを、[3]で日野皓正氏のコルネットを聴くことができます。

まぁ、入手難という頭もありましたので期待値が若干高めになっていたことは否めないのですが、特にパンチがあったり、強烈に印象に残るかとなれば、それは別。

それでも「嫌いな音」ではない事は確かですし、ここ最近、シティーポップというワードに引っかかってくる邦人アーティストも(懐かしさも手伝ってか)ちょいと攻めてみたいなとの思いもあります故(^^
収録曲
1. Give Me Your Heart Tonight
2. Chameleon
3. Alfie
4. You Take My Breath Away
5. It's Not The First Time
6. You'll Never Know
7. So In Love
8. Lullaby Of L.A.
9. Louisiana Sunday Afternoon
10.I Will Wait For You

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