リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:ライター/シンガーとしてよりも、プロデューサー/アレンジャーの才が強いのかも知れませんが、AORファンの方々にとっては間違いなく名盤の1つに数え上げられる作品。
そのソフト&メローさは非の打ちどころがない程に気持ちよく、「極上のスイーツは甘ったるくない(?)」という巷の説を証明するかのようなセンスの良さにも脱帽(^^;
米のオールドソングである[3]やランディー・ニューマンの[8]など、選曲も凄くいいんですよね。
尤も、私自身は[1]でのデビッド T.ウォーカー(g)のソロ聴きたさに入手したような有様でして(^^;
収録曲:
1.Under the Jamaican Moon
2.Happier Than the Morning Sun
3.Tea for Two
4.All I Want
5.Wailing Wall
6.Angie Girl
7.Getting Mighty Crowded
8.While the City Sleeps
9.Canned Music
10.Tapestry
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