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2002年10月5日

Trio in Tokyo / Michel Petrucciani


リリース:1999年
評価:★★★
コメント:当初「ピアノトリオ」というスタイルに少し抵抗があったのですが、何の何の、スティーヴ・ガッドのドラムも然る事ながら、アンソニー・ジャクソンのストイックなプレーが凄くマッチしています。


もうお判りかと思いますが、私自身は元々フュージョン派なのでこの2名の名前が無ければ手を出す機会はなかったかも知れません。

#[4]でのベース&ドラムソロは強力です。

本当の事を申せば、A.ジャクソンのベース・プレイが聴きたかった(その為だけといっても過言ではありません)が故に入手したのですが、これは下手をすると、はまってしまいそう・・・(^^;

もちろん、ホストであるミシェル・ペトルチアーニ(初めて聴きました)にもはまってしまいそうです。

#この時点で既に故人とは・・・残念です。

録音の舞台となったライブでは、聴衆がホールの外にも溢れたとか。ほんと、ジャズ/フュージョンって裾野が広いですね。どこまで追いかけても尽きるところがありません。
収録曲
1.Training
2.September Second
3.Home
4.Little Peace in C for U
5.Love Letter
6.Cantabile
7.Colors
8.So What

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