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2004年7月22日

Born to Dance / Players Association


リリース:1978年
評価:★★★
コメント:視点というか、アルバムを評価するポイントをどこに据えるかによって、かなり評価が別れるような気がします。

ディスコミュージック好きなら、ほぼ平均点をマークしていると思います。
一方、バンドとしての面白さ、個々の曲における演奏といったちょっと細かな部分に目(耳)を向けると、これは非常に面白いアルバムだと(個人的には)思います。

なんと言っても、マイケル・ブレッカー、デヴィッド・サンボーン、スティーヴ・カーン、ジョン・ファディス、レオン・ペンダーヴィスなど等、ジャズ/フュージョンシーンの人気者が多数参加しています。

M.ブレッカー、D.サンボーン、J.ファディスの管楽器隊はかなりいい演奏してくれていますし、特に、J.ファディスはあのハイトーンで血管も切れんばかりに吹いてくれています。

S.カーンは完全に裏方かな?それと判るソロパートはありませんね (T_T)

個人的にはそれほどプッシュする訳ではありませんが、何分、ゲスト陣の頑張りがすごいので・・・(^^;
収録曲
1. Goin' To The Disco
2. Make It Last All Night
3. Disco Inferno
4. We Were Born To Dance
5. Everything's Gonna Be O.K.
6. Footsteps
7. How Do You Like It

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