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2009年1月10日

Best Kept Secret(邦題:秘密)/ Sheena Easton


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:プロデューサー業(および、一部の楽曲ではプレーにも参加)をグレッグ・マシソンとジェイ・グレイドンが務めた、シーナ・イーストンの4作目。

[9 to 5 (Morning Train)]のヒットを皮切りにシンデレラ・ストーリーを歩き出したS.イーストンが、英国内から米市場へ本格的に活動の場を移した時期を象徴する作品でもあるかと思います。

先のプロデューサーの名を見れば、凡そ、その作風がどの様に変化したかは(音楽通の方には)比較的容易に推する事ができるのではないでしょうか。

[1]のスマッシュ・ヒットが象徴するように、同じポップさにしても英国的なカッチリとした感じからは少し離れて、西海岸的な開放感のようなものも感じられるのではないかと思います。

この辺りは、一流セッション・ミュージシャンとしての経歴と幅広い音楽性を持つ両プロデューサーの影響に拠るところが大きいのかも知れません。

更に時代が下ると殿下!(笑)辺りからも楽曲提供を受けるようになったりしますが、そういった自身のカラーのようなものを時代に合わせて変化させて行くS.イーストンの履歴として私個人は楽しんでいます。
収録曲
1.Telefone (Long Distance LoveAffair)
2.I Like the Fright
3.Almost over You
4.Devil in a Fast Car
5.Don't Leave Me This Way
6.Let Sleeping Dogs Lie
7.(She's in Love) With Her Radio
8.Just One Smile
9.Sweet Talk
10.Best Kept Man

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