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2007年6月21日

Taking Tiger Mountain / Brian Eno


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:先ずはジャケットから漂うアーティスティックな側面。

無論、音を聴けばさらにその「どこか飛んじゃってる」感覚や、やたらポップな耳ざわりであるにも関わらず「そこはかとなくクレイジーな(と言うか、ノイズ系の)風合いも封じ込められている。

2007年6月17日

Toku Do / Larry Coryell


リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:どちらかと言えば、ジャズロック的なアプローチでぶっ飛ばしていた(^^; '70sのラリー・コリエル氏(g)が大好きな訳ですが、徐々に方向転換を図った氏が本作をリリースした頃は、所謂、ストレートアヘッドなジャズギターのアプローチに執心されていた頃かと思います。

2007年6月12日

AWB / Average White Band


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:ミーハー的な見解である事は百も承知で(^^;、大ヒット曲[3]が収録されている事で、私個人にとってはアヴェレージ・ホワイト・バンドの代表作に位置づけられている一作です。

2007年6月9日

Rising Force / Yngwie Malmsteen


リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:スティーラー時代の彼を知らなかったのですが、ともあれ、グラハム・ボネット氏が立ち上げたアルカトラズに参加した彼の雄姿は、当時の「新世代ロックギタリスト」というポジションをいち早くロケートしたことは確かです。

Darkness Darkness / Phil Upchurch


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:余りにも渋すぎるジャケットから伝わるのは、テクニック云々を超えたフィーリングと粘りの強さ。

楽曲(選曲)は如何にも狙ったようなラインアップと言えなくもありませんが、そこはそれ。

2007年6月7日

Forward Motion / Section


リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:ダニー・コーチマー(g)の名前だけはキャロル・キングのコンテキストで知ってはいたのですが、セクションというバンドは5、6年前までは知りませんでした。

2007年6月3日

Space Oddity(邦題:スペース・オディティ)/ David Bowie


リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:クィーンやジョン・レノンとのコラボ、ミック・ジャガーとのコラボ...取り分け、イメージの一新と<Let's Dance>('83年作)のヒットによってデヴィッド・ボウイのイメージを作ってしまった小生としては、