コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2002年12月1日

Ginseng Woman / Eric Gale

リリース:1977年
評価:★★★
コメント:個人的には何と言っても[3](ダリル・ホール&ジョン・オーツのヒット曲)のカバーが秀逸かと思います。

そのアレンジときたら・・・ホール&オーツファンの方(私もそうですが)、是非聴いてみてください (^^;


ボブ・ジェームスのプロデュースという影響もあるのでしょうが、タイトル曲[1]のどことなくオリエンタルなメロディは妙に耳に残ります。

次作の<Multiplication>もすごくいい作品なのですが、本作も様々なフレイバーを織り込んだ変化に富む面白アルバムです。

ただ、次回作程「ゲイル節」のようなクセが前面に出ていないような気もします。

とは言え、スティーヴ・ガッド、リチャード・ティー、ラルフ・マクドナルド、、と、外すに外せない面子もしっかり参加しています。
収録曲
1.Ginseng Woman
2.Red Ground
3.Sara Smile
4.De Rabbit
5.She Is My Lady
6.East End, West End

0 件のコメント:

コメントを投稿