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2013年11月16日

It Takes A Year / William Ackerman

リリース:1977年
コメント:所謂ニューエイジ・ミュージック(ニューミュージックじゃないですよ(^^;)に惹かれていたのは大学生の頃だったでしょうか。

経緯などとうに忘れてしまいましたが、少しの間だけギター部などに入っており、元々ギター好きではありましたが、殊、アコースティック・ギターの良さに気付かされたのもその頃でした。

その頃に併せて知った何人かのアコギ・プレーヤーの一人がこの人でした。

本ブログでも数作品をご紹介済みですが、小生のレコ棚にはまだこの方の未レビュー作品もありましたのでちょっとご紹介致します。

本作は'77年リリースの2ndアルバムはあるのですが、日本では彼の名前を有名にした4thアルバム<Passage>('81年)の後に発売されていました。

Passage>に収録されていた[The Bricklayer's Beautiful Daughter]という曲が好きで、それこそギタースコアを探し回った記憶もあるのですが、その曲は本作からの再録だった、という事になります。

手元のアルバム(LP)のライナーにこの方のバックグラウンドが少し書いてありまして…音楽才能はあるものの、当人はプロになる気はそれほど強くなかったらしく、大学4年で中退し、建設請負業を目指してウィンダム・ヒル建設会社を設立(おお、ウィンダム・ヒルって建設会社の時の名前だったのか(笑)。

その後、寧ろ周囲の「彼にアルバムを出させてやろう」という熱意が高く、60人程の人達が$5づつのお金を出し合ってミニ・レーベルを立ち上げたのが、ウィンダム・ヒル レーベルの母体になっています。

超絶とか神ワザ的とか…そんなキーワードはこの方のプレーに限っては出てきませんが、寧ろ、小生が当時惹かれたのは素朴にしてナチュラルなアコギの響きと、時に繊細な心情まで引き出す(弾き出す)ようなそのプレースタイルでした。

最近の作品は全く耳にする事はありませんでしたが、(もし、機会があればという程度ですが)久しぶりに入手するのもいいかなぁ。
収録曲
A-1:The Bricklayer's Beautiful Daughter - ブリックレイヤー家の美しい娘
A-2:Balancing - バランシング
A-3:The Impending Death of The Virgin Spirit - 無垢の心と誘惑の影
A-4:It Takes a Year - イット・テイクス・ア・イヤー
B-1:The Townshend Shuffle - タウンシェンド・シャッフル
B-2:A Trubute to The Philosophy of James Estell Bradley - ブラッドリーを賛える曲
B-3:The Search for The Turtle's Navel - タートルズ・ネイヴィル
B-4:Rain Sequence (From The Town Shend Shuffle) - 長雨
B-5:The Rediscovery of Big Bug Creek, Arizona - ビッグ・バッグ・クリークの再発見

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