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2005年1月18日

Let the Sun Shine In / Sons and Daughters of Life


リリース:2000年
評価:★★★★
コメント:ウォーミーなヴィブラフォンと混声コーラスに導かれて始まる美しい[1]。

中盤からのラテン・リズムへの移行が何とも意気高揚させてくれます。

かと思えば[2](個人的には一推しですが)のようにブルーズ的なメロディーなんですが、上手いアレンジでかなりディープ&メロウに(更に言うなら、スピリチュアルな・・・とでも形容しましょうか)聴かせる曲もあったり。

また[6]辺りのソフトなファンクチューンもなかなかいい感じ。

全くもって、Sons And Daughters Of Lifeというバンドの活動経緯や構成メンバーについては未知の部分ばかりのまま入手した次第ですが、何やら妙にメンタルを高揚させるような部分があります。

それがスピリチュアル・ジャズに分類されるのか否か知りませんが、何れにせよ、余り難しく考えずに(小生の場合は)「ノレるか否か」が判断基準だったりします。

そういう意味からすれば、本作は合格なのです(^^;

余談ですが、時にPCでCDを再生する場合があるのですが、再生ソフトの視覚効果をアンビエントなものにすると何やら内容にもマッチして感じがでます。

でも仕事は手につきませんが(^^;
収録曲
1.Let the Sun Shine In
2.Fly Away
3.Operation Feed Yourself
4.A Real Thing
5.Ju Ju's Door
6.Darkuman Junktion

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