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2005年12月21日

You Are My Starship / Norman Connors


リリース:1976年
評価:★★★
コメント:初めてノーマン・コナーズ(ds)を知ったのは、他のアーチストの作品にクレジットされていた名前を見た時だったと思います。

それ程クセのあるプレーをしていなかったように記憶していますが、その後色々と音楽を聴いて行くうちに、かつてはファロア・サンダースとも行動を共にしていた事を知り、俄然、気になりだしました。

少しずつN.コナーズの過去作品もCD化されてきたようですが、本作は所謂フュージョン期の活動に該当すると思われる'76年リリース作品です。

フィリー・ハイマン(vo)、マイケル・ヘンダーソン(b、vo)のvo作品も収録しつつ、非常に軽やかな(と言っても、スコーンと抜けるような爽やかさではなく、軽いアンニュイさ、メロウさも入り混じった感じの)サウンドを展開しています。

[3](日本人トランペッター、大野俊三氏の作曲。そして氏もtpで参加)辺りが1つの典型でしょうか。
そして個人的に気になるのが[7]。

言わずもがな、P.サンダースのリーダー作であり、今も尚威光を放つ<Karma>('69年作)に収録されている永遠の問題曲(^^; 見事なまでにメロウ(?)に飾られたそれにちょっと苦笑いしそうですが、tsソロにゲーリー・バーツを充てる辺り、なかなか判ってらっしゃるじゃないですか(^^;

実際にN.コナーズはP.サンダースの<Love Will Find a Way>('77年作)をプロデュースもしている訳ですが、その作品がある意味P.サンダース作品らしくなく?、寧ろ本作にも通じるようなテイストを持っていた事に思い至ります(なるほど、プロデューサーの力って大きいのですね)。

全体的には歌モノも入り、楽曲も耳馴染みのよいものが揃っているという点では平均的なフュージョン作品として楽しめるかと思います。

因みに、参加メンバーには先述のほかに、アンソニー・ジャクソン(b)、カーター・ジェファーソン(ts、ss)、トム・スコット(melodica)、リー・リトナー(g)、ヒューバート・イーヴス(p)、ドン・アライアス(perc)、ノエル・ポインター(vil)などなど、結構なメンバーが参加しています。
収録曲
1.We Both Need Each Other
2.Betcha by Golly, Wow
3.Bubbles
4.You Are My Starship
5.Just Imagine
6.So Much Love
7.The Creator Has a Master Plan

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