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2005年8月22日

Ghettos of the Mind / Bama


リリース:1974年
評価:★★★
コメント:BAMA(poetry)本人についてではなく、本作入手の理由はバックの面子に惹かれたから、というのが正直なところです。

リチャード・ティー(key)、コーネル・デュプリー(g)、ゴードン・エドワーズ(b)、バーナード・パーディ(ds)と、名前を列記すればそのスジの方はお判りになると思います(^^;

この手の音楽はそれほど聴いた経験はありませんが、やはりポエットそのものをリアルタイムで解釈できないのが(そこまでヒアリングは達者ではありませんので)ネックなんですよね。

訴えかける力があってこそ、このようなジャンルが存在する意味があるのでしょうから、やはり「半分損したかなぁ・・・」とネガティブな考えにもなってしまいます。

しかし、それはそれ。

ちゃんと歌詞(というか、ポエムか)も付いているし、ここは割り切ってライナーを眺めながら聴いています。

元々トーキング・ブルース辺りは嫌いじゃないですし、[8]、[9]辺りはポエトリー/演奏ともいいマッチングだと思います。

[11]など、まんま「Stuffの曲」になのでは?(^^;
収録曲
1.I Got Soul
2.Welfare Slave
3.Nothingness
4.Thanksgiving
5.Ghettos of the Mind
6.The Right to Be Wrong
7.Blessed Marie
8.Justice Isn't Blind
9.Social Narcotics
10.Blackman, My Brother
11.Drunken Sister

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