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2005年9月21日

Blasé / Live at the Pan-African Festival / Archie Shepp


リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:最初に聴いたアーチー・シェップ(ts)の作品は、確か<The Magic Of Ju-Ju>(その手のジャズ本でよく紹介されていますが)だったと思います。

「紹介されているから聴かなきゃ」という素人発想だった訳ですが、素人が初めて対峙するにはあまりにも強敵・・・でした(^^;

そんな事もあり、A.シェップの「次の一枚」に手が伸びるまで多少時間がかかったのですが、その時点で作られてしまったイメージが一新されたのが<Attica Blues>でした。

「そうか、この人の根底にあるのはこれなのか」と思えた瞬間、先の<The Magic Of Ju-Ju>から継続していた固定観念も瓦解しました。

そんな路線もある事に気付き、次に手にしたのが本作です。

'69年にリリースされたオリジナル2作品をそれぞれ収めた2枚組みCDですが、特に<Blasé>の変化に富んだ楽曲、物語が進んでゆくかのような移り変わりの妙、そして黒さに根差したA.シェップのプレーとジニー・リーのボーカル。

そして響きわたるハーモニカの音色に何故か優しさと精神的な響きを感じます。

もう一枚はライヴ盤ですが、土着的というか、どこを切っても溢れ出すアフリカン・セントリックな楽曲(2曲目は30分超!)が放つパワーは、1枚目より更に強烈かも知れません。

もう何も言葉が出なくなる2枚組みです(^^;
収録曲
[Disc 1:Blasé]
1.My Angel
2.Blasé
3.There Is a Balm in Gilead
4.Sophisticated Lady
5.Touareg

[Disc 2:Live at the Pan-African Festival]
1. Brotherhood At Ketchaoua
2. We Have Come Back

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