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2005年11月25日

The Right Touch / Duke Pearson


リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:こんな聴き方誉めらた事ではありませんが、何はともあれ[1]を狙い撃ち的に聴きたくて・・・というのが本音ではあります。

ツッカン、ツッカンというリムショットとも相まって、デューク・ピアーソンのプレーのみならず、フレディ・ハバード(tp)、スタンリー・タレンタイン(ts)等のプレーに心も身体も弾みます。

スウィングではない、というか、スウィング以降のジャズでも?踊れるんだという事が良く判ります。
対照的に、[3]での軽いボッサ・バラードではF.ハバードの柔らかいトランペットに和みます。
ロンドンのDJ達が小躍りする姿が目に浮かびます(^^;
収録曲
1.Chili Peppers
2.Make It Good
3.My Love Waits (O Meu Amor Espera)
4.Los Malos Hombres
5.Scrap Iron
6.Rotary
7.Los Malos Hombres

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