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2005年4月24日

The Old Bum's Rush / Tony Williams Lifetime


リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:マイルス・デイビス・グループ時代のトニー・ウィリアムス(ds)をじっくりと聴いたこともなければ、ライフタイム名義の作品もデビュー作から順に全て聴いたことがある、訳でもありません(^^;

そういう意味からすると、本作(ライフタイム名義の'72年作)を入手したのは本当にスポット的であり、このCD評自体が妥当なモノであるかについては心許ないのですが・・・

例によってジャケットから感じる雰囲気(どう見ても、マイルスの<On the Coner>を意識していますよね(^^;)と、あのベン・シドランがプロデュースしているという妙なギャップ?、まぁそんなところを確かめたくて聴いてみました。

ライフタイムというバンドとして私の中にあったイメージは完全に粉砕され、もっとモダンで洗練された別バンドのように思われました。

無論、ゴリゴリのジャズ・ロック派、荒れ狂うジョン・マクラフリンのギターやラリー・ヤングのオルガンが無いとダメだといわれる方?には「響かない」楽曲の数々かも知れません。

がしかし、ちょっと方向を変えてみると、妙にスピリチュアルな響きを聴かせる[1]、カントリー・ロック調の[3]、ブルースチックな[5]など、とにかくバラエティに富む(B.シドランのプロデュースの影響か?)という点で評価すれば、非常に面白い作品ではないかと思います。

無論、リスナーそれぞれに「好み」はありますので、「ライフタイムの作品としては馴染めない(≒面白くない)」と評される方が居られても、それはそれで間違いではない訳です。

個人的にはこういう風合いも好みなので、問題ありませんが(^^;
収録曲
1.You Make It Easy
2.What It's About
3.What'cha Gonna Do Today
4.Mystic Knights of the Sea
5.Changing Man
6.Boodang
7.Old Bum's Rush

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