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2005年4月27日

Moon Child / Pharoah Sanders


リリース:1989年
評価:★★★★
コメント:ジョン・コルトレーンを聴き込んでいない悲しさ故、「コルトレーン直系」とか「コルトレーンの後継者」といった冠を付けてファロア・サンダース(ts、sa)を語る文章を目にしても、実は良く判らないのです(^^;

寧ろ、P.サンダースを直接のターゲットとして聴いてきた耳には「ファロアはファロアでいいじゃないか。それで十分」と思われるのです。

無論、今後J.コルトレーンを聴き込んでゆくに連れてこの考え方は変わるやも知れませんが・・・

余談はさておき、本作について述べますと、全体にモーダルな感触(流れ)の中にもやはりキーワード?であるスピリチュアルさを感じさせる、何ともほっとする内容になっています。

[1]や[2]で顕著ですが、ゆったりとしたpercとpに導かれてP.サンダースの奏でる音がじんわりと染みてきます。

時代的には明らかに70'sのP.サンダースとは違うでしょうが、そのメロディラインの素晴らしさ故にクラブ・シーンから80's辺りの作品が再評価されることで再び名を上げて以降の流れと、そこにもう少しフォーマルさというか律儀さを足し合わせたような音作りになっています。

とは言え、やはりフリーキーなトーンも楽々と混ぜ合わせてリスナーを惹きつける辺りは流石にP.サンダース。

やっぱり大好きなアーティストの一人です。

#本作ってグラミーアワード獲ってるんですか?
収録曲
1.Moon Child
2.Moon Rays
3.The Night Has a Thousand Eyes
4.All or Nothing at All
5.Soon
6.Moniebah

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