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2008年6月22日

Lay It All Out / Barry Mann


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:洋楽を聴き始めて暫くして後、アーティスト自身への興味とは別に、彼ら/彼女らに曲を提供するコンポーザー/ソングライターに対する興味を持ち始めました。

バート・バカラック/キャロル・ベヤセイガー、ボブ・クリュー、H=D=H(ホーランド、ドジャー、ホーランド)、そしてバリー・マン/シンシア・ウェイル。

幾多のコンポーザー/ソングライターの中でも、やはり実力と実績からすると、米ミュージック・シーンで間違いなく名を残す人たちなのだろうと思います。

名作の誉れ高い<Survivor>がCD化された際には飛びつきましたが、迂闊にも本作がCD化されていた事をつい最近まで知りませんでした(現状、既に入手困難なようですが)。

'70s初期となれば、所謂SSWブームにあってキャロル・キング、ジェイムス・テイラー等が非常にメジャーに扱われた時期ですが、本作も内容面からすれば十分にその時代に足跡を残す作品であると思います。

内容の善し悪しという観点ではなく、あくまで言葉的な表現として「裏 つづれおり」といっても問題はないと思っています。

申しあげるまでもなく、<つづれおり>はキャロル・キングの'71年作の大ヒット盤
収録曲
1.Too Many Mondays
2.When You Get Right Down to It
3.Lay It All Out
4.I Heard You Singing Your Song
5.Holy Rolling
6.You've Lost That Lovin Feelin
7.On Broadway
8.Something Better
9.Sweet Ophelia
10.Don't Give Up on Me
11.Ain't No Way to Go Home
12.Wild Eyed Indian
13.Carry Me Home
14.Sundown

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