コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2008年10月19日

Friends / Dionne Warwick


リリース:1985年
評価:★★★
コメント:'60s初期にアルバムデビューを飾ってから40数年に亘って活躍しているディオンヌ・ワーウィック。

とは言え、私自身はそれこそ'80s初期の例の[Heart Breaker]で顔と名前を知った口(クチ)です。

つまり、ソウルシンガーというよりも、かなりポップス要素に彩られたD.ワーウィック像が初めにあった訳です。

本作は収録曲[1]の大ヒットによって知られる作品ですが、やはりその感触はポップなものに違いありません。

収録作品の半分がバート・バカラック&キャロル・ベイヤセイガーのコンビによるものですの、自ずと方向性は見えてしまうかと思います。

勿論、私自身はB.バカラック大好き派なので、そこの否定ではありません。

作品としてすーっと聴けるのはよいのですが、ある意味、'80sのD.ワーウィック作品をどのように思うのか・・・によって評価(というか、人気)が分かれてくるのではないかと思います。

やはり個人的には'80sミュージック好きとして[1]を押えておきたかった、というのが本音でもあります。

[1]が映画のサントラで、そちらではロッド・スチュワートが歌っていたみたいですね。
収録曲
1.That's What Friends Are For
2.Whisper in the Dark
3.Remember Your Heart
4.Love at Second Sight
5.Moments Aren't Moments
6.Stronger Than Before
7.Stay Devoted
8.No One There (To Sing Me a Love Song)
9.How Long?
10.Extravagent Gestures

0 件のコメント:

コメントを投稿