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2008年10月25日

10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1 / Midnight Oil


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:豪州No.1と言っても過言ではないパワーを持つバンド、ミッドナイト・オイルの4作目。



豪州国内ではアルバムチャート1位の座を掴み取り、マイケル・ジャクソンの<Thriller>やメン・アット・ワークの<Cargo>よりも売れたとの事です。

因みに、本作が米デビュー作であるとか。

その後の作品まで一貫しているのは、彼らが放ち続ける社会に対する強烈なメッセージ性。

[3]では世界各地で起こっている(起こった)悲劇への嘆き、[6]では常に戦争の恐怖を晒している諸悪根源(米を名指ししているようですが(^^;)を叩いています。

勿論、音楽に政治色を持ち込む事を是とするか否とするかは意見が分かれる所だと思います。

ただし、彼らは「言いたい放題」だけではなく、チャリティーコンサートや非白人地帯でのツアー等も敢行しています。

また、そのメッセージも音楽性の伴わない「がなり」ではなく、演奏力の高さ、個人的には、dsのロブ・ハーストのパワフルさに脱帽、が伴っている点も挙げられて然るべきかと思います。
収録曲
1.Outside World
2.Only the Strong
3.Short Memory
4.Read About It
5.Scream in Blue
6.US Forces
7.Power and the Passion
8.Maralinga
9.Tin-Legs & Tin Mines
10.Somebody's Trying to Tell Me Something

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