コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2008年2月25日

Do the Funky Chicken / Rufus Thomas


リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:惜しくも2001年に亡くなりましたが、このファンキーおじさん、ルーファス・トーマス(vo)、を越えるアーティストはもう出ないでしょう。

名門STAXの創業(正確にはAtranticレーベルからの分化ですが)から活躍し、'70s後半にはチャカ・カーンを据えてブラコンのハシリまでやってのけましたっけ。

本作で聴ける音も思わずおしりフリフリ状態になってしまうかのようなR&B。

時代が時代だけに、'80s、'90sの同種の音楽のようなゴージャスさや煌びやかさは無いものの、メンフィスR&B然もありなん、といった具合の古きよきノリがあります(^^;

オリジナル(アナログ)未収録曲として[12]-[15]がフィーチャーされていますが、それらのバックはブッカーT. & The MG'sですからっ(^^;
収録曲
1. Funky Chicken
2. Let The Good Times Roll
3. Sixty Minute Man
4. Lookin For A Love
5. Bear Cat (AKA Hound Dog)
6. Old Macdonald Had A Farm (Part 1)
7. Old Macdonald Had A Farm (Part 2)
8. Rufus Rastus Johnson Brown
9. Soul Food
10. Turn Your Damper Down
11. The Preacher And The Bear
12. Funky Way (Bonus Track)
13. Funky Mississippi (Bonus Track)
14. Itch And Scratch (Part 1) (Bonus Track)
15. Boogie Aint Nuttin (But Gettin Down) Pt 1 (Bonus Track)

0 件のコメント:

コメントを投稿