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2009年4月25日

Born to Love(邦題:愛に生きて)/ Peabo Bryson /w Roberta Flack


リリース:1983年
評価:★★★
コメント:<ロバータ・フラック&ドニー・ハザウェイ>を持ち出すまでも無く、実力者同士のデュエットは、そのジャンルに関わらず非常に聴き応えのあるものかと思います。
本作はタイトルでも判るように、そのR.フラックが'70s中期から着実にキャリアを積んできたピーボー・ブライソンと組み合ったデュエット・アルバムです。

因みに、ホストがP.ブライソンで、R.フラックはゲスト的な立場。

'80sを代表するラブ・バラードになった[1]はもとより、[2]、[5]をバート・バカラック&キャロル・ベイヤーセイガー、[3]、[8]をボブ・クリューといった名ソングライターが曲を提供しています。

あまりジャンプ系の曲はなく、非常に王道的/オーソドックスなソウル・アルバムになっていますが、それだけ"歌"を中心に据えているという事なのでしょう。
収録曲
1.Tonight, I Celebrate My Love
2.Blame It on Me
3.Heaven Above Me
4.Born to Love
5.Maybe
6.I Just Came Here to Dance
7.Comin' Alive
8.You're Lookin' Like Love to Me
9.Can We Find Love Again

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