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2009年3月18日

Glad To Be Here / Bernard Edwards


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:言わずと知れたシックのボトムラインを支える一人、バーナード・エドワーズ(b、vo)がリリースした1stソロ・アルバム。

小生自身それ程シックを聴き込んだ訳ではありませんが、基本的にシック路線かなぁと思いつつ本作を耳にしたところ、
初っ端の[1]から何やらエレクトリックな味付けのナンバーが流れ出し、[5]ではかつてスモーキー・ロビンソン&ミラクルズがヒットさせたナンバーをジョセリン・ブラウン(vo)とデュエットする等、ある意味、B.エドワーズの気の向くままに面白さを詰め込んだ作品であると思います。

シック仲間(ナイル・ロジャース、トニー・トンプソン)がさり気無く支える中、エディー・マルティネスのギター・ソロも聴けるのも、その筋の人には楽しみかも知れません。

それにしても、腰の周りにまとわり付くようなbを聴かせるB.エドワーズでもあります(^^;

如何にも内容を連想させるジャケット(逆に、チープに思われるかも知れませんが)もなかなか(^^;
収録曲
1.Your Love Is Good To Me
2.Don't Do Me Wrong
3.You Don't Know Me
4.Joy of Life
5.You've Really Got a Hold on Me
6.Hard Loving Man
7.Glad to Be Here

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