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2005年5月6日

Dream On / George Duke


リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:ジャズ/フュージョン的な作品も出せば、本作のようなほぼ全曲ボーカル入りのダンサブル(ディスコチック)な楽曲を並べる作品も出す怪物、ジョージ・デューク(vo、p、fender-rhose、etc..)。

時代に迎合した、と言うと悪く聞こえてしまいますが、ある意味、彼の懐の広さ、柔軟性という部分を考えるのであれば、十分にその才が覗えるのでは?と思います。

フロアーで流れまくった?[1]を筆頭に、バラードの[4]や[8]、ちょっと変わったファンクナンバー(G.デュークとレオン・ンドゥグ・チャンクラーの掛け合い?)など、典型的かも知れませんが、流れそのものは至ってナチュラルです。

ホーンアレンジやギターカッティングなど、随所に漂うアーリー'80sの香りに郷愁を誘われます(^^;

レオン.N.チャンクラー(ds)、マイケル・センベロ(g)、バイロン・ミラー(b)、ジェリー・ヘイ(tp)、ラリー・ウィリアムス(sax)など、如何にも「そういう音になりますよ~」的な面子(^^;が活躍しています。
収録曲
1.Shine On
2.You
3.Dream On
4.I Will Always Be Your Friend
5.Framed
6.Ride on Love
7.Son of Reach for It (The Funky Dream)
8.Someday
9.Positive Energy
10.Let Your Love Shine

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