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2005年5月2日

Light As a Feather / Azimuth


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:例え失笑を買おうとも本当のことを申し上げれば、[5]を何時でも聴ける状態にしておきたかったから・・・というのが最大の入手理由です。

能書き不要な程有名なこの一曲は、やはり'80sの国営FMラジオでの深夜番組を毎日楽しみにしていた者の一人としてはまさにエヴァーグリーンな一曲な訳です(^^;

音楽に国境はないと申しますが、演(や)っている当人達はやはりドメスティックならではのフィーリングを持っているからこそ「この音楽」が出来るのだろうと思います。

英国人が演っても、米国人が演っても、日本人が演っても、これ程の感覚的なものは出せないのでしょうね。

基本はあくまで跳ね回る強力なビート。

そこに絡みつく(ARP?)シンセ。

ほんの香り付け程度・・・ではなく、大胆に大量導入(^^;

それでいて、チープさや嫌味もないのは、メロディーのよさが手伝っているのだと思います。
収録曲
1. Jazz Carnival
2. Partido Alto
3. Avenida Das Mangueiras
4. Light As A Feather
5. Fly Over The Horizon (Voo Sobre O Horizonte)
6. Amazonia
7. Young Embrace (Um Abraco Da Mocidade)
8. Dona Olimpia
9. This Exists (Existe Isto)
10. Montreux

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