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2005年5月19日

White Rabbit / George Benson


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:ジョージ・ベンソン(g)がCTIレーベルでの2作目として残した作品。

自作曲は1曲([5])のみで、残りは様々なフィールドからチョイスされています。

ジェファーソン・エアプレンの[1]が有名どころかと思いますが、ママス&パパスでお馴染みの[4]、映画音楽からは[2]、ブラジルの作曲家ロス・ロボスの[3]など、まさにヴァラエティに富んでいます。

確かに後年のフュージョン~ブラコン路線辺りの色気は無いかもしれませんが、寧ろ、ストレートで柔らかなトーンで攻めるスタイルは流石に正統派?であり、G.ベンソンのプレースタイルも良く判ります。

曲の大半はブラジリアン&スパニッシュなテイストが溢れるアレンジになっています。

ドン・セベスキーのアレンジは多少大仰なところがあるので、好き嫌いは分かれるところですが、個人的に本作に対しては「セーフ」の領域です(^^;

どの曲も初期フュージョン(と言うより、プレ・フュージョンってところでしょうか)として楽しめます。

G.ベンソンのギター以外にも聴き所が多く、ハービー・ハンコックのエレピ([1]、[4]での弾み具合はどうですか!)、ビリー・コブハムのドラム([3]での動きは「やっぱり、うまいなぁ」と思います)は要チェックかと思います。

また、[5]のみですがアコースティックギターでアール・クルーが客演しています。

これが初顔合わせだったのでしょうか?(後年、G.ベンソンとE.クルーはコラボレーション作をリリースしますね)

なお、曲によってはスキャットが入っているのですが、クレジットにはボーカルのクレジットはありません(って事は、G.ベンソン本人ですかね(^^;)

蛇足話:
ずっとジャケットが気になっていたのですが、これはネイティブ・アメリカンの女性が白塗りの化粧?をしているのですね。ライナーに書いてありました。判るまで、ちょっと怖かったもので(^^;
収録曲
1. White Rabbit
2. Theme From 'Summer Of 42'
3. Little Train
4. Califonia Dreamin'
5. El Mar

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