コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2011年5月18日

Reel Life / Boy Meets Girl


リリース:1988年
評価:★★★
コメント:質のいい曲を作る力がある事は、ホイットニー・ヒューストンへ提供された2曲[素敵なサムバディ]、[恋は手探り]だけでも証明はできるのですが、本人たちには欲を張った所が希薄なようで(^^;、本作がメジャーシーンでブレイクした分、その後の活動はやはりソングラインティングへの比重が増えていたように思います。
作品全体としては'80sも末期にさしかかってきた華やかなりし頃ですが、華美過ぎない程度にコントロールされた作品の作り方は非常に品がいいですね。

夫婦でデュオで、という形態ですが、確かにあまりみられない形態ですね(夫婦で作詞と作曲、夫婦が中心のバンド、といった形態はそこそこ思い浮かぶものがありますが)。

小生自身は個人的な'80sアーカイブ(^^;に入れておきたいという主旨での入手ではありましたが、ここからグッと深くBMGに入れ込むことはないかなぁ・・・という感じですm(_ _)m。
収録曲
1.Bring Down the Moon
2.Waiting for a Star to Fall
3.Stormy Love
4.Is Anybody Out There in Love
5.Stay Forever
6.If You Run
7.One Street Dream
8.No Apologies
9.Restless Dreamer
10.Someone's Got to Send Out Love

0 件のコメント:

コメントを投稿