コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2008年8月4日

Cocktail(映画「カクテル」)/ V.A


リリース:1988年
評価:★★★
コメント:これも'80sサウンドトラックとしては有名どころの一作かと思います。

オールディーズ作品を幾つか持ってきているのも特徴の一つかと思いますが、勢いのあるロックンロールで売り出していたジョージア・サテライツはここでもそのカラーを活かした[5]や、万能ギタリストである(と個人的には思っています)ライ・クーダーは[8]でプレスリーのナンバーをカバー。

これに対して、オールドグループ(スターシップやビーチボーイズ)が新作を提供している辺りも面白いですね。

そのビーチボーイズが久々にチャートバスター的な動きを見せた[6]と、ジャズシンガーとしてポップチャートで#1を記録したボビー・マクファーリンの[4]が何と言っても本作の白眉かと思います。
収録曲
1.Wild Again
2.Powerful Stuff
3.Since When
4.Don't Worry, Be Happy
5.Hippy Hippy Shake
6.Kokomo
7.Rave On
8.All Shook Up
9.Oh, I Love You So
10.Tutti Frutti

0 件のコメント:

コメントを投稿