評価:★★★
コメント:'70sから所謂「アメリカン・ロック・バンド」として活躍してきたバンドの多くが'80sになって失速してゆく中、その雄でもあるスティーヴ・ミラー・バンドの最後のヒット作?がこれです。
以前からのファンにとっては、シンセを大幅に導入し、およそR&Bやブルーズを根底に持つ彼ららしからぬ大ヒット曲である[2]には違和感を覚えたものです。
いい意味で「最後の大仕事」が成功してよかったと素直に喜んであげるのもファンの勤めかもしれませんね。
収録曲:
1. Keeps Me Wondering Why
2. Abracadabra
3. Something Special
4. Give It Up
5. Never Say No
6. Things I Told You
7. Young Girl's Heart
8. Goodbye Love
9. Cool Magic
10. While I'm Waiting
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