リリース:1979年
評価:★★★
コメント:なんと言っても、ジョン・トロペイのリーダー作では初参加となるリチャード・ティーがいい味出してます。
相乗効果かも知れませんが、前作2枚<Tropea>、<Short Trip To Space>よりも、ぐっと楽曲の幅が広がっているように思えます。
結構、この面子でのレコーディングは正解だったかも知れません。
[7]でのドン・グロルニックのピアノ、R.ティーのフェンダー・ローズ、これに絡むJ.トロペイのギター。
いやぁ、素晴らしく美しいです。
(やろうと思えば幾らでも可能なはずですが)決してトリッキーに走る訳でなし、かと言って、当り障りのないプレーをする訳ではもちろんない。
これぞ本当のギター・マン。いいプレーヤーですよね~。
収録曲:
1. Livin' in the Jungle
2. Is This Time
3. Look What They've Done
4. You're My Every Need
5. To Touch You Again
6. Yours Next to Mine
7. Do You Wanna Be Loved
こんにちは。
返信削除早速、カテゴリー作業に着手して
いただきありがとうございます。
ジョン・トロペイさんは
デオダートのライヴで初めて聴いて
なかなか良いなと思っていたのですが
目賀葵さんの本ブログ記事を読むまで
すっかり忘れていました(苦笑)
カーンさん同様ゆっくり聴いて行こうと
思いますのでご指導のほどよろしく
お願いいたします。
縞梟さん、
削除コメントありがとうございました。
最近のトロペイ氏作品はかなり「ジャズ」なので、
今ひとつのめりこみ度が低い小生です(汗)
フュージョン期ばかりにこだわっていては
自身の耳が育たないのは判ってはいるのですが・・・
あ、こんな書き方で縞梟さんに先入観を植え付けては
いけませんね