コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2002年9月16日
If That's What It Takes / Michael McDonald
リリース:1982年
評価:★★★
コメント:スティーリー・ダン経由ドゥービー・ブラザーズ、そのマイルド且つ少しハスキーなトーンで、ドゥービー加入後はバンド・カラーまで変えてしまったマイケル・マクドナルド。
ドゥービー解散後(その後、M.マクドナルド抜きで復活しますが・・・)の1stリーダーアルバムであり、誰に遠慮することなくその魅力を遺憾なく発揮しています。
AORと言ってしまえばそれまでなのですが、そこはそれ。
人望と人脈を活かして、堅牢なバックメンバーを揃えています(スティーヴ・ガッド、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ルカサー、トム・スコット、ロベン・フォード etc..)。
スマッシュヒットした[2]もいいんですが、小曲でありながら、彼のセンチなピアノだけで構成される[5]がいいアクセントになっています。
それにしてもいい声なんですよねぇ。
秋の夜長にぴったりだと思いますよ(^^;
収録曲:
1.Playin' by the Rules
2.I Keep Forgettin' (Every Time You're Near)
3.Love Lies
4.I Gotta Try
5.I Can Let Go Now
6.That's Why
7.If That's What It Takes
8.No Such Luck
9.Losin' End
10.Believe in It
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿