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2002年9月5日

Live at the Apollo with David Ruffin & Eddie Kendrick / Daryl Hall & John Oates


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:ソウル・ミュージックの殿堂「アポロシアター」でのライブというだけでも食指が動きます。

おまけに[1]では、H&Oからみれば永遠のアイドル!?であろうエディ・ケンドリックスとデヴィッド・ラフィンというテンプテーションズの歴代リードボーカルが参加。

きっと、リスナー以上にH&Oは嬉しかったに違いないです(笑)。

まさに、H&Oが「何に憧れて」ここまでやってきたのかがひしひしと伝わるいい作品になっていると思います。

アルバム<Big Bam Boom>('85年)からセレクトされている[6]はオリジナルもジョン・オーツがリード・ボーカルの曲なのですが、マイナー・メロウでドゥー・ワップ調。

J.オーツのウォームな感じの声質にバッチリと合っていて、(スタジオ盤もそうですが)個人的に一番好きな曲です。
収録曲
1.Apollo Medley:
  Get Ready/Ain't Too Proud to Beg/The Way You Do the Thin
2.When Something Is Wrong with My Baby
3.Everytime You Go Away
4.I Can't Go for That (No Can Do)
5.One on One
6.Possession Obsession
7.Adult Education

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