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2010年1月1日
Minnows(邦題:雑魚)/ Mark Benno
リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:全くと言っていいほど、この人、マーク・ベノについての前知識はありませんでした。
敢えて挙げれば、リタ・クーリッジの初期作品でよくこの人の曲が取り上げられていた事や、レオン・ラッセッルとの共作アルバムがある(タイトルは知らず、二人のイラストが描かれたアルバム・ジャケットを見た事があるだけですが・・・)、と言った程度です。
それでも友人からこの人の名が出た時には、「あぁ、聴いている人は聴いているんだなぁ」と思った次第です。
前述の事から、本作を入手した事に大きな理由は無いにせよ、邦題の<雑魚>という響きからの連想とはちょっと違ったゆったり系スワンプの音にちょっと癒されたような感じです。
ブルース/ブギー調の曲もその土っぽさは好きな部類に入りますが、アコースティックでゆったりと聴かせる[1]のような曲、そして女性コーラスとオルガンの響きにまいってしまう訳です(^^;
他作品を聴こうか聴くまいか、まだ自身の中で決められていませんが、ジャンルと言いますか、ここで聞こえてきた音そのものについては個人的な好みの部類である事は間違いありませんでした。
収録曲:
1.Franny
2.Put a Little Love in My Soul
3.Stone Cottage
4.Speak Your Mind
5.Back Down Home
6.Good Times
7.Baby I Love You
8.Baby Like You
9.Before I Go
10.Don't Let the Sun Go Down
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