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2002年11月15日

Hearts and Numbers / Don Grolnick


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:その独特なメロディーセンスにはまってしまうともう抜けられません。ご注意ください(^^;

Dreams、Brecker Bros.、Steps Ahead等など、フュージョン・シーンにおけるマイルストン的なバンドでの活躍も然ることながら、本作(ソロ1作目)では名プレーヤー達でガッチリと脇を固めた上で、その美しいメロディーラインを存分に聴かせてくれます。

2002年11月13日

Baked Potato Super Live! / Greg Mathieson


リリース:1982年
評価:★★★
コメント:ホストであるグレッグ・マティソンは、ラリー・カールトンの名曲「ROOM 335」でキーボードを担当していた人。

といえば、「あぁ・・・」とうなずく方も多いのではないでしょうか?

2002年11月3日

Inside You / Richard Tee


リリース:1990年
評価:★★★
コメント:初期の作品<Strokin'>や<Natural Ingredients>と比較すると一目(一聴)瞭然なのですが、非常にナイーヴというか繊細というか・・・明るくは無いです(^^;

それ故に、本作を「リチャード・ティー作品としは面白くないかなぁ」と言えなくもありません。

Hymn of the Seventh Galaxy(邦題:第7銀河の讃歌)/ Return To Forever


リリース:1973年
評価:★★★
コメント:大ベストセラーとして必ずや名盤のリストに名を連ねる1作目<Return to Forever>で展開されたサウンドからは一転。

急激なハード・エレクトリックなサウンドに変異した問題作(?)として有名です。

Jim Hall & Pat Metheny / Jim Hall & Pat Metheny


リリース:1999年
評価:★★★
コメント:パット・メセニー名義のアルバムは何作か聴いたことがあるのですが、ジム・ホールについては、いろいろな場面で名前だけしか聞く機会がありませんでした。

そんな訳で、小生個人はP.メセニーの名前に惹かれてこの作品を手にしました。

2002年11月1日

Romantic Warrior(邦題:浪漫の騎士)/ Return To Forever


リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:チック・コリアがアコースティックに回帰する直前-Return to Forever後期-の名作。メンバーは言わずもがなです(^^;

私が最初に耳にしたのは'80s初頭でしたが、勿論、録音そのものは'70s中期です(そのクオリティの高さに仰天したのを覚えています)。

Trilogue Live! / Albert Mangelsdorff


リリース:1976年
評価:★★★
コメント:「楽しめましたか?」と訊かれると、「うーん・・・」と考えてしまいます。

トロンボーン+ドラムス+ベースというかなり変則的なトリオ。