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2003年5月16日
ジョージ・デューク色も織り交ぜ
アルバム名:Detente
アーティスト:Brecker Brothers
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:[1]からいきなり跳ね跳ねのディスコティック・サウンド (^^;
マーカス・ミラーのチョップベースが心地いいナンバーで幕を開け、続く[2]でもなかなソウルフルなサウンド。
[3]もかなりファンキー。随分と黒っぽい音になっていますね。
初期のブレッカーBros.の録音で参加していたウィル・リーの均整のとれたベースサウンドも、名作<Heavy Metal Be-Bop>でハードなベースラインを支えたニール・ジェイソンもそれぞれにいい音を出してくれていましたが、マーカス・ミラーもいいですねぇ。
プロデューサーとして参加しているジョージ・デュークの影響力が結構な割合でこのアルバムのサウンド反映されているように思います。さすが、怪物(笑)。
[6]のハイラム・ブロックのギターも結構いけますよ。
勿論、主役はブレッカーBros.。もう脂乗り切っている時期ですから、言うことなしです(^^;
収録曲:
1.You Ga (Ta Give It)
2.Not Tonight
3.Don't Get Funny With My Money
4.Tee'd Off
5.You Left Something Behind
6.Squish
7.Dream Theme
8.Baffled
9.I Don't Know Either
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