リリース:1977年
評価:★★★
コメント:個人的には何と言っても[3](ダリル・ホール&ジョン・オーツのヒット曲)のカバーが秀逸かと思います。
そのアレンジときたら・・・ホール&オーツファンの方(私もそうですが)、是非聴いてみてください (^^;
ボブ・ジェームスのプロデュースという影響もあるのでしょうが、タイトル曲[1]のどことなくオリエンタルなメロディは妙に耳に残ります。
次作の<Multiplication>もすごくいい作品なのですが、本作も様々なフレイバーを織り込んだ変化に富む面白アルバムです。
ただ、次回作程「ゲイル節」のようなクセが前面に出ていないような気もします。
とは言え、スティーヴ・ガッド、リチャード・ティー、ラルフ・マクドナルド、、と、外すに外せない面子もしっかり参加しています。
収録曲:
1.Ginseng Woman
2.Red Ground
3.Sara Smile
4.De Rabbit
5.She Is My Lady
6.East End, West End
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